八百津町の水道水は、八百津町上水道・久田見簡易水道・潮南簡易水道・篠原簡易水道から供給されています。 八百津町上水道には、木曽川を水源とする須賀浄水場と荒川を水源とする木野浄水場があります。 須賀浄水場では、取水した原水を浄化(急速ろ過方式)して須賀配水池へ揚水し、野上・
和知(中組・洞・中山)・上飯田地区へ配水しています。しかし、上飯田・洞地区へは須賀配水池からの配水が困難なため、それぞれにポンプ場・配水池を設置し配水をしています。 木野浄水場では、取水した原水を浄化(緩速ろ過方式)して木野配水池へ送水し、
八百津・伊岐津志・和知・上牧野・錦織地区に配水しています。伊岐津志(中野・石畑)野上・和知・上牧野地区へは伊岐津志調整池で配水量の調整を行い、配水をしています。配水量の調整とは、使用水量の少ない夜間に貯水し昼間に配水するものです。
錦織地区は、錦織ポンプ場・配水池を設置して配水しています。 須賀浄水場と木野浄水場の配水区域は、通常は仕切弁で配水管が分断されていますが、水需要の急激な変動や、緊急事態には仕切弁の開閉により配水区域を変更するこ
とができます。 久田見簡易水道は、清津川を水源としています。久田見浄水場では、取水した原水を浄化(急速ろ過方式)し、久田見配水池へ揚水して久田見・八百津(杣沢・口杣沢・丸山・赤薙・北山・白橋)地区へ配水しています。この配水地区は地形が複雑なこと、集落が点在していることなどで、減圧槽を兼ねた配水池が多く設置されています。 潮南簡易水道は、旅足川を水源としています。潮南浄水場では、取水した原水を浄化(緩速ろ過方式)し、中配水池へ揚水して中・峯・十日神楽地区に配水しています。
十日神楽と峯に減圧槽を兼ねた配水池が設置されています。 篠原簡易水道は、旅足川の支流菖蒲谷を水源としています。篠原浄水場では、取水
した原水を浄化(膜ろ過方式)し、低区配水池をへて篠原地区に配水しています。 |
■上水道 上水道事業は、昭和29年に八百津簡易水道として創設され、その後拡張及び錦津簡易水道、和知簡易水道の創設を経て、昭和45年には八百津・錦津・和知の三簡易水道を統合して八百津町上水道となりました。 当初、計画給水人口を9,700人とし、木曽川からの2,490立法メートル/日の取水権を得て給水を行ってきましたが、給水人口の増加及び生活様式の変化による使用水量の増加、企業誘致等による水需要の増加が予想され、これに対処するため昭和54年に木曽川用水(岩屋ダム)に水源を求め第三次拡張事業に着手しました。 しかし、その後の下水道事業の進捗による水需要の増加、須賀浄水場の老朽化等を考慮し、新規水源として荒川からの2,486立法メートル/日の取水権を得て第四次拡張事業に着手することとしました。平成2年から平成4年までの3ヶ年事業で、五宝平地内に新浄水場(木野浄水場)を、旧木野浄水場跡地に木野配水池を建設するとともに
配水幹線の布設替えを行い給水を開始しました。 また、平成5年度に伊岐津志調整配水池、平成7年度に錦織地区配水施設が完成し配水を開始しました。これに伴い、旧錦津浄水場は廃止となりました。
■簡易水道 久田見簡易水道事業は、久田見地区及び八百津地区の一部を配水区域とし、昭和48年から3ヶ年事業で完成し、昭和51年3月に配水を開始しました。 その後、生活水準の向上による生活用水の増加、大規模観光娯楽施設計画に伴う水需要の増加に対処するため、昭和61年に第一次拡張事業に着手し、同年12月に新浄水場が長曽地内に完成し配水を開始しました。 潮南簡易水道事業は、潮南地区の中、十日神楽、峯を配水区域として平成6年度に事業認可を受け、平成7年度より3ヶ年事業により完成し、平成9年4月から配水を開始しました。 篠原簡易水道事業は、潮南地区の篠原を配水区域として平成3年度に着手、平成8年に完成し、平成9年4月から配水を開始しました。 |
| 事業名 |
計画給水人口 |
計画1日最大給水量 |
| 八百津上水道 |
11,951人 |
6,529立方メートル |
| 久田見簡易水道 |
2,910人 |
1,175立方メートル |
| 潮南簡易水道 |
400人 |
159立方メートル |
| 篠原簡易水道 |
180人 |
65立方メートル |
| 八百津町の主要な水道水源は、木曽川とその支流からの表流水です。
水道環境課では、皆さんに「安心して飲める水」をお届けできるよう日夜努めています。
なお、水道環境課では、水道水質に万全を期するため、水道水質管理計画に基づき水質試験を実施しています。 |
最新の水質検査計画はこちら(PDF)をクリックしてください。
最新の検査結果はこちら(PDF)をクリックしてください。
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| PDFファイルをご覧頂くにはAcrobat Reader(無償)が必要です。ダウンロードはこちら。 |
水道料金(1ケ月当り) 水道料金は、次の料金表により計算した額です。
| メーター口径 |
基本料金
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水量料金(1m3につき)
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| 〜10m3まで
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11〜20m3まで
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21〜50m3まで
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51m3以上
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| 13mm |
2,131.5
|
213.15
|
244.65
|
275.10
|
| 20mm |
2,562
|
| 25mm |
2,961
|
| 40mm |
4,735.5
|
| 50mm |
6,352.5
|
| 75mm |
12,012
|
| 臨時用水道 1m3まで 661.5円、1m3以上1m3につき661.5円 |
| 私設消火栓 1 栓放水時間10分につき3,339円 |
※基本料金と水量料金の合計額に1円未満の端数がある場合は切り捨てます。 ★水道料金一覧表を掲載していますので参考にしてください。
【休止管理手数料】 長期間にわたり水道を使用しないときは、給水休止届を出します。休止期間中は 毎月の水道使用料は不要となりますが、休止管理手数料が必要となります。 休止期間は最長1年間で、継続の場合は更新手続きが必要です。
【新規加入分担金】 水道を新規に給水を受けようとするときは、給水工事申込書で給水を申込みます。 また、申込時に加入分担金が必要となります。
管理手数料・加入分担金
| 区分
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休止管理手数料 円/月
|
加入分担金 円/1件
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| 13mm以下 |
310
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305,800
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| 20mm以下 |
730
|
305,800
|
| 25mm以下 |
1,130
|
815,500
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| 40mm以下 |
2,910
|
2,140,800
|
| 50mm以下 |
4,530
|
3,262,100
|
| 75mm以下 |
10,180
|
65mm以上は別にさだめる
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上水道使用料金早見表(1ヶ月あたり)(PDF)
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八百津町の下水道事業は、各務原市にある各務原浄化センターを処理場とする「木曽川右岸流域下水道関連公共下水道」と上飯田・久田見地区にそれぞれ浄化センターを設けて処理する「農業集落排水事業」による集合処理、及び、各家庭に合併浄化槽を設置する個別処理により進めています。
木曽川右岸流域下水道関連公共下水道 木曽川右岸流域下水道は、4市9町の汚水を処理するもので、昭和51年に事業に着手し、平成3年には2市1町の一部地区で使用が開始されました。 八百津町は、平成3年12月に八百津地区・伊岐津志地区・和知地区を対象として事業認可を受け伊岐津志地区から事業に着手し、八百津地区、和知地区へと順次整備を進めました。平成9年4月から伊岐津志地区で下水が使用できるようになり、現在では計画区域のほぼ全域で下水道の使用が可能です。
基本計画
| 計画目標年次 |
平成27年度 |
| 排除方式 |
分流式 |
| 処理区域 |
460ヘクタール |
| 処理人口 |
10,100人 |
単位汚水量 1人1日最大汚水量 |
440リットル |
| 計画汚水量[日最大] |
6,130立法メートル/日 |
| 接続点 |
7箇所(流域下水道) |
| 概算事業費 |
13.98百万円 |
| 主要な管渠 |
9路線:9.3km | 計画の概要(認可)
| |
流域下水道関連公共下水道 |
| 最終認可年月日 |
平成20年1月24日 |
| 事業施行期間 |
平成 3年12月 3日 平成23年3月31日
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| 事業費 |
8,195百万円 |
| 予定処理区域 |
449ヘクタール |
| 計画処理人口 |
10,322人 |
| 1人1日最大汚水量 |
470リットル |
| 計画汚水量[日最大] |
5,574立法メートル/日 |
| 主要な管渠延長 |
9路線:9.3km | 下水道事業効率化・重点化計画(流域関連公共下水道)
- 次期長期計画期間中の整備方針(平成15年度〜平成19年度)
・錦織地区の整備を重点的に推進する。 ・整備面積22ha、整備人口600人の整備を進め、処理人口普及率を72%にまで高める。 ・期間中の事業費は、8次七計の整備単価実績を元に490百万円とする。 ・整備区域内の河川の水質を改善するとともに、快適な生活環境を確保する。
- コスト管理計画及びコスト縮減方策
○次期長期計画期間の整備単価(コストは管きょとポンプ場の合計)
63.9万円/人 ○コスト縮減方策 ・新技術の採用、設計の見直し等によりコスト縮減を図る。
- 時間管理計画及びスピードアップ方策
○次期長計中の整備速度
・次期長期計画期間中には、全体計画処理人口(10,100人)に対する普及率が97%に達し、ほぼ事業が完了する予定である。 ○スピードアップ方策 ・次期長期計画期間中には、ほぼ事業が完了する予定である。
- 周知内容と周知方法 ・全体計画の区域、対象人口、概算事業費を町のホームページに掲載。
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農業集落排水事業
農業集落排水事業は、集落の散在する主に農業的集落を中心に整備をするものです。 上飯田地区は上飯田集落を処理区域とし平成8年度事業に着手・平成11年度に工事を完了し、平成12年1月に供用の開始を行っています。上飯田浄化センターを上飯田字萬葉地内に設け汚水の処理を行います。 久田見地区は、中盛東・中盛西・松阪・後口・入野・下田が各集落を処理区域とし平成9年度に事業に着手・平成13年度に工事を完了し平成14年4月に供用の開始を行っています。久田見浄化センターを久田見 下田地内に設け汚水の処理を行っています。 久田見浄化センターでは、処理場から発生する汚泥を乾燥させて肥料にする天日乾燥施設を併設して乾燥汚泥の農地への還元を行います。
計画の概要
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上飯田地区 |
久田見地区 |
| 事業採択年 |
平成8年度 |
平成9年度 |
| 事業施行期間 |
自 平成 8年12月26日 至 平成11年11月30日 |
自 平成 9年 6月11日 至 平成14年 3月10日 |
| 事業費 |
744百万円 |
1,260百万円 |
| 予定処理区域 |
36.5ヘクタール |
175.1ヘクタール |
| 計画処理人口 |
490人 |
1,210人 |
| 計画汚水量 |
132.3立法メートル/日 |
327.0立法メートル/日 |
| 主要な管渠延長 |
5.7Km |
12.9Km |
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汚水流入→ ↑ 家庭汚水 トイレ・お風呂 洗濯水・台所
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浄化センター 荒目スクリーン ↓ ばっ気沈砂槽 ↓ 破砕機 ↓ 流量調整槽 ↓ 自動微細目スクリーン ↓ 汚水軽量槽 ↓ ばっ気槽 ← 鉄溶液注入 ↓
沈殿槽 ↓ 消毒槽
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汚水が浄化されるまで。 浄化センターでは図のような工程で汚水を浄化しています放流水の水質は規程の基準に従い管理をしています。 (左図は久田見浄化センターの例です。)
→放流 |
合併浄化槽による個人下水道 八百津町では平成6年度から、前記の下水道区域に含まれなかった地区住民に対して合併浄化槽の設置による個人下水道を進めています。久田見地区は農業集落排水事業に含まれなかった野黒・八幡・薄野・大平・小洞・嵩・楪・小草と農業集落排水事業に区域が含まれていても隣家までの距離が遠く接続管の延長が長くなるなどの理由で区域外となった地区が個人下水道になります。また、八百津地区でも白橋・北山・赤薙・杣沢・口杣沢など公共下水道に接続できない地区が個人下水道になります。福地・潮南地区は全域が個人下水道となります。 合併浄化槽は、今までの単独浄化槽(トイレのみを浄化するもの)とは異なり、家庭
の汚水(トイレ・お風呂・洗濯水・台所・洗面など)全てを浄化処理するものです。現在、単独浄化槽を使用している家庭も合併浄化槽への転換を勧めています。
個人下水道の合併浄化槽を設置される方に補助金を交付し、事業の促進を図っています。補助金は国・県・町がそれぞれ負担をして交付しています。
補助金の内訳
| 区分 |
補助金 |
| 5人槽 |
409,000円 |
| 6〜7人槽 |
563,000円 |
| 8〜10人槽 |
924,000円 |
汚水処理区分
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合併浄化槽 久田見地区
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合併浄化槽 福地地区 |
公共下水道 和知処理地区
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公共下水道 八百津処理地区
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合併浄化槽 潮南地区 |
公共下水道 伊岐津志処理区 |
| ※公共・下水道、農業集落排水地区内において、合併浄化槽の設置となる場合もあります。
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処理場で汚れた水を“きれい”にするのは、微生物(生き物)の働きです。有害なものが流れ込むと微生物が死んだり、弱くなったりして浄化(汚水をきれいな水にすること)能力が低下します。 “下水に流してはいけない物”を家庭で再認識していただき、正しい利用をお願いします。
| 《トイレ》 |
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★トイレットペーパー以外のものを流さない。 |
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◎ |
ティシュペーパー・生理用品・たばこの吸い殻・新聞紙・ビニール等は水に溶けないので流さないで下さい。特にティシュペーパー
・生理用品の流入が多く見られます。これらは、ポンプなどの下水道施設の故障の原因となります。トイレにごみ箱を設置して流さないようにして下さい。 |
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◎ |
便器を清掃する時の洗剤は出来るだけ少量でお願いします。 |
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| 《キッチン》 |
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★油類を流さないで。 |
 |
◎ |
洗剤と水と油が化合すると、固まって下水道施設や宅内配管が詰ります。油は、
新聞紙に吸着させるか、処理剤や処理袋を利用してゴミとして捨ててください。 |
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★生ゴミを捨てないで。 |
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◎ |
生ゴミ等は、ゴミカゴや流し口に目皿を設置し、流さないでください。 |
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| 《風呂・洗面・洗濯》 |
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★ゴミは取り除く |
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◎ |
布くず・毛髪などは、ネットなどを用いて取り除き、流さないでください。 |
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★有機リン洗剤はやめましょう |
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◎ |
リンは川の水の環境を悪化させます。無リン洗剤を使いましょう。 | |
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